藪山独自ルートfloat cloudのブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 早乙女岳 2050M 立山(剣岳) 山系・立山>立山 2012.4.29.

<<   作成日時 : 2013/03/30 16:38   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
早乙女岳山頂の佇まい。


画像
画像
起点(早月川、小又川出合/小又橋西詰)・508>710・コット谷出合・722>837・コット谷1280m地点・849>927・1575P南の鞍部・944>1018・1640m〜1670m(足痙攣のため停滞)・1118>1213・1930m小棚・1225>1300・早乙女岳2050m地点・1355>1448・1670m地点(リュックデポ地点)・1456>1575P南の鞍部>1601・コット谷出合>1723・起点


 この山は、立山が、剣御前を経て、早月川と称名川を分けるように西に分派した尾根にあって、上市川の支流千石川の源頭を成す、2000mを超す高峰である。山頂部は、地形的にはコブを成さないが、千石川流下する先の種辺りからは、台形状をした大山塊として眺められる。山名は、おそらく春になると種辺りから、早乙女の雪形が眺められることからではなかろうか・・・。登山道は、今もって無いので、積雪期に登る外あるまい。
 わが家は、土岐にある。遠隔地に付き、馬場島で前夜泊して登った。起点は、早月川、小又川出合。雲ひとつない空の下、小又橋西詰から小又川左岸の治山運搬道に入って歩き始めた。行く手、谷の両岸には、山桜がちらほら。ふたつ目の堰堤群に差し掛かると、山手には、イワウチワ、ショウジョウバカマが咲いていた。以降、残雪で埋まった川原を行くと、四つ目の堰堤群は、左岸の石垣を攀じ登って越した。五つ目の堰堤群手前では、幅約5m、水深膝直下の水流を、土岐市のごみ袋を履いて渡渉。苦労もコット谷出合までで、以降は残雪豊富な広い谷を自由気儘に歩き回りながら登った。振り向けば、中山が既に眼下。背後に毛勝山塊がせり上がって来ると、クズバ山の上に剣も・・・。大熊山との鞍部から南に登るようになると、西の千石川側がブナ林となり、やがてそれが黒木の疎林となると、最後は雪原となって広がった。前大日岳1778.8mからの尾根が南西から合流して山頂台地となると、行く手に大日岳が白い巨大な三角形となって姿を現し、その右手には、弥陀ヶ原が広がった。余りの素晴しさに、ぼくたちの歩みは牛歩のごとく。涎も垂らしていたにちがいない。東向きとなる山頂部には、北、一の谷側に想像を絶する巨大な雪庇が発達し、その上に、おお、剣が乗っかっていた。
画像
小又川を渡渉。
画像
出合で出会った金沢の人と一緒になって登る。
画像
稜線から弥陀ヶ原と薬師岳。
画像
山頂から剣岳。
画像
帰路。山頂台地の一角から大日岳。
画像
立ち枯れの木の間を縫うように帰る。
画像
稜線からコット谷。左は大熊山。奥は毛勝山塊。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
早乙女岳 2050M 立山(剣岳) 山系・立山>立山 2012.4.29. 藪山独自ルートfloat cloudのブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる