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zoom RSS 越中駒ヶ岳 2003M 3等 黒部(毛勝山) 山系・立山>剣岳 2011.7.17.

<<   作成日時 : 2013/06/01 20:26   >>

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2011.4.30.毛勝山稜線から駒が岳。


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起点(片貝山荘)・423>854・僧ヶ岳1855.4M・904>950・最低鞍部>1007・北駒ヶ岳1914P>1014・1870m雪渓の鞍部・1021>1053・駒ヶ岳2002.5M・1059>1105・1970mコブ・1148>1219・北駒ヶ岳>1301・最低鞍部>1323・僧ヶ岳・1340>1633・起点

この山は、僧が岳同様、魚津、宇奈月境界に跨る山で、かつては秘峰中の秘峰であったが、近年、全国の駒が岳の中では最後とは言え、登山道が拓かれた。山名は、やはり初夏、北駒が岳北尾根に出現する雪の馬形に由来するとか言われているが、僧が岳の巨体に遮られて、里からは望むことができない。
 僧が岳経由で登ることにして、前夜泊した片貝山荘を朝早く出発したが、登山道が良く整備されていて、僧が岳山頂に着いた時には、まだ時間と体力に十分に余裕があった。駒が岳に向かうと、以降、登山道とは名ばかりの、細々とした道であった。1790Mは岩コブで、右手の草地を巻くロープ。ここからは、毛勝山の眺めが抜群で、谷から一直線に立ち上がった、惚れ惚れするような大山塊。毛勝谷は、まだ一条の雪渓であった。最低鞍部から登り返すと、来し方に高々と僧が岳。帰路はあそくまで登り返すのかと思うと、思わず唸ってしまった。途中、北又谷側に大崩落した草地の縁からは、片貝山荘とその東又発電所の送水管が見下ろされ、北側に崩落地がしばらく続と、ニッコウキスゲが群落して咲く草原となり、とちの湯からと思しき道を左から合わせると、間もなく幼、低木帯の中で北駒が岳1914pとなった。ぐんと近づいた駒が岳本峰を正面にゆるゆると下ると、北側が雪渓となった鞍部。ここでビール用の雪を掻いたが、傍らで可憐に咲いていたのは、ハクサンコザクラであった。センジュガンピ、テガタチドリが咲く草縁取る道を行くと、途中、塔状の小岩。グンナイフウロ咲く大崩落地の縁を通ると、この奥の鞍部から岩場となったが、そこに直登するロープ。途中、タカネバラ、ミヤマダイコンソウ等咲く岩の基部を右からロープ沿いに巻き、またロープで攀じて尾根に戻ると、またすぐハクサンフウロ、ミヤマカラマツソウ等、咲く中を右から巻き登った。尾根に戻るとなだらかな草原となり、行く手指呼の間に、霧に巻かれ始めた山頂部。振り向くと、来し方に遥かに遠ざかった僧が岳。登り詰めた山頂は裸地となっていたが、視界を閉ざす白い霧。剣、毛勝は、望めなかった。
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毛勝山を眺めながら、稜線を行く。
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振り向くと、僧ヶ岳が遠ざかっていた。
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ニッコウキスゲ咲く中を行く。
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岩塔から来し方。
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北駒が岳から本峰へ。
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帰路。
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僧ヶ岳の登り返しから駒ヶ岳。

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越中駒ヶ岳 2003M 3等 黒部(毛勝山) 山系・立山>剣岳 2011.7.17. 藪山独自ルートfloat cloudのブログ/BIGLOBEウェブリブログ
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