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zoom RSS 大鼠山 1585M 3等 有峰湖(下ノ本) 山系・立山>薬師岳 2007.5.3.

<<   作成日時 : 2014/03/06 16:07   >>

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2006.5.21.、ゼッコ(唐尾山)1731M3等(点名・和佐府)から桑崎山を右肩に背負った大鼠山。


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起点(岩井谷林道ゲート/1003P北西約650m)・744>936・国有林巡視路出合(1330m地点のアスナロ巨木)・951>1025・1530mの雪原・1050>1100・大鼠山1584.7M・1106>1118・東峰1590mコブ(山林局三角点)・1253>1336・森茂北ノ俣林道出合(シンデ平深洞湿原散策路起点)・1500>1529・大鼠山1584.7M>1602・アスナロ巨木>1710・岩井谷林道出合(看板「ウレ山国有林」北1090m地点)>1751・起点


 高原川出合から僅か上流で双六川は名を変えて金木戸川となるが、この金木戸川にその右岸で出合う谷に深洞(ふかど)がある。この谷は出合から少しの間は大変な急勾配であるが、桑崎山の北面に回り込んだ源流部は、四方八方から微細な支流を合わせて湿原を形成している。名は、深洞湿原。大鼠山は、この深洞湿原の北西に位置しているが、深洞の源頭ではなく、打保谷川水系岩井谷の源頭である。
 この山は、岩井谷の最奥民家すぐ奥のチェーンゲートから1003P、点名・天蓋1242.2M3等東の実線、破線分岐、1191P南側の谷、西尾根と経て登頂後、帰路は西尾根を尾根尻まで国有林の歩道を辿って、実線、破線分岐辺りに出た。行く手正面に大鼠山を眺めながら田園地帯に林道を行くと、実線を左に分けてウリハダカエデ、シラカバ等の雑木林に入った。1003Pで南に向きを変えた林道は、間もなく左に破線の道を分けると、やがて実線と破線の分岐僅か手前で南東からの谷に地図にない新林道を分派。これに入ると、南東、北東、1191Pの南側で東へと辿った先で終わっていた。沢はなお東へ勾配を強めていたが、ここで左岸の下刈りされた斜面に取り付いて登った。1220mで尾根に乗ると、若い雑木の林の中、これを南東、東へと疎なネマガリタケを分けて登ったが、やがて右後方、西からの尾根に出合うと、なんと、国有林の歩道に跳び出した。傍らには一本のアスナロの大木。帰路は、これを下ることにして東に登ると、ブナ、ミズナラ、ヒメコマツ等々、大木、巨木散見される中、歩道が頼もしく続いた。途中、尾根線から北斜面にかけて雪田が現れると、おお素晴しい、剣、立山、薬師、北ノ俣岳、黒部五郎岳等々へと胸の透く展望が広がった。狂喜乱舞した後にさらに急登すると、木立ちの中で大鼠山の山頂に着いた。なおも続く歩道を辿ると、東のコブで最高点。ここには山林局の三角点が埋まっており、若い木立ち疎な雪原が北に広がっていた。展望をおかずにここで昼食。正面にゼッコ(唐尾山/点名・和佐府1731M3等)が見事。
なおも続く歩道を辿って南に下ってみると、山吹峠北からの林道森茂北ノ俣線に出て、これを横断して向こう側に下ると、深洞湿原となった。トウヒ主体の黒木の森の中に広がる湿原は、まだ大部分が雪に埋まっていたが、所々で水流が覗き、水辺ではミズバショウが芽を出していた。
 山頂まで戻ると、帰路はアスナロ巨木からそのまま尾根線に国有林の歩道を下った。歩道はやがて1130Mのスギ林の平坦地に降りて終わっていたが、左に支沢を見ながら西へ、北西へと進むと、実線、破線分岐上流100M足らずの橋の袂で実線林道に出た。橋の対岸には「ウレ国有林」と立て看板。
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正面に大鼠山を眺めながら岩井谷の田園地帯を行く。
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途中、国有林の歩道に出合う。ブナもある。
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途中、北に雪田が現れると、剣、立山、薬師へと胸の透く展望が広がる。
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三角点から最高点の東峰へ。
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東峰からゼッコ(別称・唐尾山/点名・和佐府1731M3等)。岐阜県山岳連盟は、ハシゴの辻を続ぎふ百山として紹介するのに、この山の広瀬橋方面からの写真を、出版物「続ぎふ百山」(岐阜新聞 刊)のその項に貼り付けた。
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深洞湿原はまだ部厚い雪に覆われていた。
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帰路は、アスナロ大木から歩道をそのまま下るが、どこへ出るのか戦々恐々。

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大鼠山 1585M 3等 有峰湖(下ノ本) 山系・立山>薬師岳 2007.5.3. 藪山独自ルートfloat cloudのブログ/BIGLOBEウェブリブログ
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