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zoom RSS 唐尾峠 1600M 有峰湖(有峰湖) 山系・ 立山>薬師岳 2006.5.21.

<<   作成日時 : 2014/05/22 14:28   >>

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和佐府から唐尾峠を行く。


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起点(和佐府1006P/西谷林道、ブドウ谷林道出合)・647>743・1190m渡渉点>823・山道起点(1315m地点)・833>1013・県境1610m地点(唐尾峠頂上南東)・1035>1154・1690P・1325>1424・ゼッコ(点名和佐府1730.9M・1447>1515・1562P>1557・ブドウ谷林道出合(1245mの屈曲点)・1613>1657・起点


 唐尾峠は、有峰にまだ人が住んでいた頃、その有峰と北飛の別天地山之村は和佐府とを結んだ峠であるが、有峰が有峰湖に沈んだ現在も、和佐府の有志によってこれが維持されていて、峠頂上西側には、四阿まである。
 この峠は、和佐府1006Pを起点に1134P,1261Pと経て登頂後、1690P,ゼッコ1730.9M(点名・和佐府)、1562P,1063Pと経て周回した。「是よりからお峠」の石碑が立つ1006Pから二分する道を左、西谷林道に入って歩いて行くと、1134P奥約500Mで右岸に渡渉した後は、破線が付いた沢を離れ、シラカバ、ダケカンバ、ミズナラ等々、明るい雑木林の中、高巻き道となり、やがて北からの支沢を二つ連続して渡ると、1261P北約250Mの本沢出合に、「唐尾峠」とかろうじて読み取れる素朴な標柱が立っていた。
 林道を離れ、いよいよこの脇から山道に入ると、本沢の左岸の尾根に絡んでアカモノ縁取る窪んだ道が頼もしく続いた。所々来し方に開けると、そこに白山連峰と金剛堂山、白木峰等々、県境稜線の山々が望まれた。見下ろす山之村は、春まだ浅き萌黄色の世界。途中、岩陰に地蔵菩薩。稜線が近づくと、雪渓が割れた所にホースで水が引いてあり、広がった尾根を左に巻き登ると、唐尾峠頂上辺りでダケカンバ点在する雪原に出た。向こう側には有峰湖が青々と横たわり、その後方には、紺碧の空をバックに白き巨峰薬師岳と北ノ俣岳。さらにその左に立山連峰。
 ゼッコ1730.9M(別称・唐尾山)へと向けて広々と雪原となった県境を右、東に入り、ダケカンバ林を抜けると、ブナ大木、巨木の疎林となって、随所で展望が開けるようになった。行く手には笠が岳。その左手には黒部五郎岳。乗鞍、御嶽、白山も望まれた。1700Mで登り詰めると、そこは、シラビソ、トウヒ、ブナ等々、大木疎立する雪の高原台地。雪はまだタップリとあり、歓声を上げながらブナ老巨木、大木が疎立する中、広々としてなだらかな起伏の稜線を延々と辿ると、やがて見えるべきもの全てが見える展望絶佳の1690P。ここで昼食。
 絶えず左に立山連峰を眺めながら、シラビソ、トウヒ、ブナ等々、点在する広い尾根を下って行くと、行く手にいよいよゼッコ。大雪原の鞍部から大展望を背負って登ると、前週登ったばかりの点名・和佐府1730.9Mに着いた。ここで梅酒のかき氷を作り、水羊羹(ようかん)をそこに入れて食べたが、その美味さ、天下一品の折り紙付き。来し方には大きく青く有峰湖が横たわり、その上に大山塊鍬崎山が蟠踞。その右に剣、立山。この眺めもまた、天下一品の折り紙付きであった。
 行く手に点名・竹造を従えた笠が岳、ハシゴの辻、そして大鼠山、桑崎山、天蓋山等々、北飛の山並みを眺めながら、南南西尾根に1562Pを経て国有林の歩道を辿ると、最後は尾根を西に離れ、崖同然の斜面になお歩道を摺り下ると、ブドウ谷を渡渉し、1315P東のカーブ地点でブドウ谷林道に出た。
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峠頂上が近づくと、岩陰にひっそりと地蔵菩薩。
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ゼッコへと向けて、ブナ大木、巨木が疎立する県境尾根を行く。1690p北西の1670Mコブ。正面は、薬師岳。
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1690Mコブから来し方有峰湖の上に鍬崎山。後方は大日三山と剣岳。ここで昼食。
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再び歩き始めると、行く手にいよいよゼッコ。左奥は黒部五郎岳。
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点名・和佐府1730.9Mから尾根を南南西に入ると、行く手に大鼠山、桑崎山、天蓋山等々、北飛の山並みを眺めながら国有林の歩道を下る。
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1562pへと国有林の歩道を辿る。
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若く明るいシラカバ林の中、ブドウ谷林道を帰る。

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唐尾峠 1600M 有峰湖(有峰湖) 山系・ 立山>薬師岳 2006.5.21. 藪山独自ルートfloat cloudのブログ/BIGLOBEウェブリブログ
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