摺(あすり)村 206M 3等 足助(足助) 山系・茶臼山>段戸山 2018.12.29.

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立ち枯れの木に風花舞う。


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起点(摺小川出合東約1KMの破線出合)・908>1018・峰越林道頂上(120m)・1020>1137・3等三角点摺村206.0M・1244>1315・摺町K358出合>1329・起点


 矢作川中流域で左岸に出合う支流に阿摺川があるが、摺小川は、その下流側で出合う小さな川である。その源頭部には、足助の町の裏山である黍生や城山。その向こうはもう岡崎へと流れる巴川水系である。
 この山は、当初、摺小川出合の橋南詰めから取り付いて、尾根通しで登るつもりであったが、生憎の雪降りとなったので、摺小川を少し遡った後、送電線巡視路を使って尾根伝いに進み、摺町と大河原を結ぶ車道を横断。雪を乗せたマツの幼、低木の藪に悩まされつつ、また破線の道に助けられつつ前進すると、最後は北東へ登って登頂。帰路は、三角点脇から尾根を北西に下って谷身に出ると、北北東へ細い水流沿いに下って摺集落に出た。
 この山は、マッサンに続いて地元のやまねのねさんも参加となり、総勢五名の賑やかなパーティーとなった。起点は、摺小川出合東約1kmの破線出合。やまねのねさんの案内で約50m西で送電線巡視路に入ると、地図にない素朴な橋で左岸へ。田跡の藪の中、西進して北尾根に取り付くと、重苦しく雪雲が垂れこめる下、綿帽子を被った梢のドームを潜って登った。 鉄塔を通過し、200mコブは西へ越してから左山で巻いてその南尾根に入ると、以降、東に並行する別の送電線の巡視路で南進。
 林道を横断し、鉄塔を通過すると、尾根をぶち切って廃林道。一瞬、現在地不明となりかけたが、コンパスを出してこれを横断すると、東へと棚状に続いているはずの尾根が、削り取らくらうマツの幼、低木散在する平原に変身していた。これには面食らったが、ここもコンパスを出して東へ縦断すると、辿るべき尾根に取り付いた。尾根が南南東に向くと、しだいにマツの幼、低木の藪。それが雪を乗せているので始末が悪かった。
 途中、破線の道に出たが、そんなことでここでも一瞬、現在地不明となったが、ここは美奈子ちゃんの山勘に先導されて行くと、最後は北東へ一段登った所に3等三角点摺村206.0Mが、北向きに埋まっていた。境界石は国有林のもの。ここでタープを張って、賑やかに昼食とした。
 帰路は、点の記のルート。三角点脇からいきなり尾根を北西に入ると、美しい雑木の尾根を中急下降。最後は摺り下って谷身に降り立つと、細い水流に沿って北北東へ下った。湿地化した田跡を横断し、素朴な板橋で摺小川を渡ると、のどかな佇まいを見せる摺集落でK358に出た。
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200mコブは南側を巻くと、別の送電線の巡視路に出た。
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幼、低木帯となると、頭上に青空が広がっていく。
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尾根が削り取られて、地形が変わっていた。
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この辺りで破線から離れる。
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ここを登ると山頂。
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帰路。谷へと中急下降。
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田跡から素朴な板橋でのどかな摺集落へ。
 

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