越谷左又ノ頭 917M 能郷白山(能郷) 山系・能郷白山 2019.11.30.

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冬枯れのブナ林を登る。


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起点(493P/防災行政無線中継所)・857>909・尾根取り付き>1013・748P・1021>1056・750mの凹地状のサコ・1106>1130・830m棚・1134>1225・917P>1236・910mコブ・1325>1330・917P>1430・起点


 越谷(こいだに)は、揖斐川の支流、能郷白山を源頭とする白谷の最下流の支流で、右又の源頭が馬坂峠頂上、左又の源頭が、3等半中1000.7M西の尾根続きの917Pである。
 越谷を二分する尾根の493Pには、藤橋村の行政防災無線の中継所があって、ここを起点にして、砂防工事が大々的に施された谷右岸の尾根を登って748Pに出ると、東に尾根を伝って登頂。帰路は、根尾、藤橋境界を馬坂峠頂上へと下ると、途中で尾根を西へ下って起点に戻った。これは、ブログ「山だもんね」の2019.11.17.の記録の良いとこ盗りしたものである(レイさんとヤドカリさん、ありがとう)。
 尾根尻は法面だろうと、手前、南面のガケ記号西端から幼、低木帯をよじ登ると、美しく色づいた樹林の中、480m地点で尾根に乗り、ゆるりと北東へ登ると、ミツバチの巣箱があり、連続して檻があった。ここでガケ記号のど真ん中をよじ登って来た美奈子ちゃんと合流したが、途中で進退窮まりかけたと、口角に泡を飛ばさんばかりに美奈子ちゃん。
 このわずか先で、748P。前述のブログの紹介どおり、北側には滑らかな落ち葉の林床の、凹地状のサコがあった。そして南東へ登るようになると、760m地点の北側にも同様のサコ。ここも降りてみたが、ブナ大木疎立し、一段と美しいサコで、もし四方、八方から色づいた枝が差し伸べられていたならば、いみじくもヤドカリさんが表現されたように、樹林の美しさは、徳山では屈指なのではなかろうか・・・。
 ここを歩いて尾根に戻ると、南側にも微細な尾根が並行し、間のサコもこれまた凹地状で、前述のサコとつながっている様子。すっかり舞い上がっていくと、次第にブナ大木交じりとなり、途中、樹間に3等村平。その後方には冠山、若丸山、磯倉、能郷白山。830mの棚では、ナメコ採り。東へ中急登し、北から尾根が出合うと、南東へ中急登。最後はイワウチワ群落し、根剥き出す岩交じりの尾根を急登すると、890mで南東へブナ疎立する棚となった。ここで昼食を、と思ったが、先行する美奈子ちゃんの姿なく、そのうち「ヤッホー!」と、彼女の声。「ヤッホー!」と返すと、彼女と同じ方向から「ヤッホー!」と男の声。
 藪っぽい917Pを北東に越し、扁平な910mコブとなると、青波からの帰りだと言う、武生は池田の藪山登りと彼女たちが、談笑中であった。いつも行動食で、座って昼食を摂ったことがないと言う彼の話を聞いていると、前週、ゴンニャクでブログ「はれ時々やまへ」のマサさんと偶然出会ったのだとか。途中、彼は、馬坂峠頂上へと下るべく出発し、493Pへとショートカットするぼくたちは、その後もそこでのどかな時を過ごした。
 下山開始。馬坂峠頂上、917P間は、2008.6.15.に歩いているので、記述は省略。780m辺りから南へ棚状となり、その棚端から広い尾根を西へ入って峠頂上への尾根から離れると、斜光線が差し込み、ひときわ美しいブナ林の中。最後はやせ尾根となり、行く手下方に行政防災無線の中継所の屋根が覗くと、北側の急斜面を摺り下って、K270に出た。


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ガケ記号の西端をよじ登って、棚状の尾根に乗る。


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二つの凹地間には岩もある。


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ブナ大木交じりの自然林の中を行くと・・・。


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二つ目の凹地。


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ブナ大木疎立する中を行く。


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尾根は冬枯れで、明るい。後方は上谷山、鏡山方面。


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917P北東、扁平な910mコブで、青波からの帰りだと言う、武生は池田の藪山登りと昼食。


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917Pへの登り返し。


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斜光線差し込む中、起点の493Pへとブナ林を下る。


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同上。











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