碁盤石山 1189M 2等大戸ヶ洞 根羽(根羽) 山系・茶臼山 2020.6.6.

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ブナ疎立する中、1092P西の馬ノ背を行く。


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1994.12.4.、樹氷の天狗の庭にて。


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起点(町道名倉津具線、林道境川線分岐南)・849>902・尾根取り付き・904>1012・1100mの馬ノ背・1033>1101・1180mコブ・1103>1124・2等大戸ヶ洞1189.4M・1126>1139・1180mコブ>1153・富士見岩(1160mの草原)・1254>1256・天狗の庭(1140mの草原/碁盤石)・1300>1303・富士見岩・1308>1355・町道名倉津具線出合(935m)・1410>1418・起点

  碁盤石山は、矢作川、天竜川、豊川と、三大河川の分水嶺で、愛知の最高峰茶臼山が、萩太郎山を経て、南西に分派した尾根にある。
 中世、修験道の隆盛時、周辺から巨石をいくつか移動して祭儀場としたことが、最近、特に力説されているが、碁盤石山にもその一例となる場所があって、近代、その中のひとつの石に楽しいエピソードを付して「碁盤石」と呼び、これが山名の由来となった。
 この山には、樹氷の美しい1994.12.4.、1099Pを経て一度登ったことがあったが、今回は、ブログ「やまだもんね」で2020.5.24.の記録として紹介されたルートを、アレンジして周回した。
 起点は、笹暮峠を越す町道名倉津具線と林道境川線の分岐南。町道を左山で北東へ進み、902P北西で碁盤石山と古町高山とを繋ぐ旧津具、設楽の境界線を跨ぐと、三度右曲して一気に高度を下げた先で、北西からの谷を渡った。
 ここで町道を離れると、スギ林の中、左山で北へゆるゆると登り、910mで南東尾根に乗ると、ヒノキ林の中、疎で丈高の枯れササの下に踏み跡を拾ってこれを登った。間もなく自然に帰さんとしていた崩落発生地点を掠めると、950mの棚ではアセビの稚樹、幼木が群落。この棚奥で左後方から窪んだ道が出合うと、以降、これが尾根に絡んで続いた。1030m辺りから左側がブナ交じりの自然林となると、最後に急な斜面を登って、1100mで馬ノ背状の尾根に乗った。東へ下れば1092P。
 ここは西へ入ると、所々で草付きとなって、満開のヤマツツジが点在。北側は崖状の急斜面であったが、レイさんが絶賛したとおり、滑らかな落ち葉の林床にブナ交じりで、垂涎の自然林。ここをはしゃぎまくって西へ、南西へと登ると、クマのベッド脇を通過した先で、遊歩道が越す1180mコブに出た。
 ここから歩道伝いに山頂を往復した後、1180mコブを南西に越すと、1160mの草原で富士見岩。ここで設楽山地の重畳たる山並みを眺めながら昼食を摂っていると、尾張地方からの婦人四人組が到着。登山者に出会うなんて・・・ぼくたちとしては滅多にない出来事であったので、はしゃぎ過ぎて帰路を間違え、南西、1140mの草原、碁盤石のある天狗の庭まで下ってしまった。
 慌てて富士見岩まで戻り、レイさんの帰路をトレースすべく広い尾根を南東へと下ったが、1120mで南東への沢発生地点で痛恨のミス。ここで辿るべき南尾根を分け、分けるべき南東尾根へ。美しい自然林が1100m辺りからアカマツ交じりとなると、1060m辺りから左側がヒノキ林となり、1040mで尾根が二分。ここは南尾根を分けて南東尾根に入ると、全面ヒノキ林となって、林下に疎で丈高の枯れササ。1020m辺りから左側が自然林となると、小笹が林床を覆い、1000m辺りから南へ下ると、950mで町道の法面ガレ上端となった。ここを立ち木頼りに摺り下ると、最後は金網柵が張り巡らされたコンクリートの防護壁。とうとうここでロープまで出して下り、町道に出た。
 左に入ると、北西100m余り先で、北から堰堤がある谷が出合った。起点に近かったのは良かったが・・・反省点の多い帰路であった。


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疎で丈高の枯れササの下に踏み跡を拾って登る。


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やがて1100mで美しい自然林の馬の背に出る(右から来た)。


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馬の背の北側は崖。


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所々で満開のヤマツツジが点在。


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そのうちブナ大木交じりとなる。


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同上。


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そのうち林床を小笹が覆う。


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なぜここにこのような美しいブナ林が・・・。


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同上。


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1180mコブを北西に越し、棚となると・・・。


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山頂への登りとなると、途中、モチツツジが咲く。


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帰路、再び棚を行く。


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1180mコブへ。


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1180mコブを南西に越し、富士見岩に向かうと、途中、ヤブウツギが咲く。


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そのヤブウツギの拡大。


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富士見岩で昼食中。


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碁盤石がある天狗の庭。当初、ここへは来るつもりがなかったのに・・・。


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富士見岩まで戻る。


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広い尾根を南東へ。


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この記事へのコメント

2020年06月11日 13:15