番外・松沢山 1415M 3等 中津川(浪合) 山系・恵那山>亀沢山 2020.9.12.

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山頂台地に差し掛かると、ブナ林となる。


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起点(伍和県有林歩道7号起点)・950>1028・1140mコブ・1035>1118・北東尾根出合(1325m)・1125>1147・歩道分岐(3等三角点松沢山1415.4M北北東約10m)・1148>1157・最高点1427P・1202>1208・歩道分岐・1305>1340・1140mコブ・1346>1412・起点


 松沢山は、下條山脈北部にあって、平造洞1449.5M(4等)に次ぐ標高第二位の山である。東面が伍和県有林で、そこにその歩道が何条か付いており、21年前の1999.11.21.、日の入峠頂上から歩道2号で取り付いて、北尾根で往復。山頂一帯は、ブナ林であった。
 今回は、河内川の支流持倉沢に入って遡り、持倉橋西300m余りの支谷(入口に堰堤)出合で取り付くと、その右岸の尾根に歩道7号を辿って往復した。
 大野から日の入峠を越え、日の入西の大桑橋から北青見平を南進し、持倉沢に入って遡ると、持倉沢を渡り、渡り返すエリアは治山治水の工事中で、右岸に付け替え道路。このために現在地同定が出来ず、困惑したままさらに遡ると、持倉橋で左岸に渡った先で、北西から堰堤がある支谷が出合ったが、その右岸の尾根に標識「伍和県有林歩道7号」が掛り、脇からその歩道が入っていた。
 てっきりここが1177P東の尾根尻かと思い、ここを起点に身支度。一歩踏み込んで、はっと気が付いた、ここは山頂からの東尾根の末端であると。一段登ると堰堤頂。目前が崖であった。そこにステップが続いていたが、途中、左山で不規則に数歩へつる所。ここにトラロープが張られていたものの、それは山側ではなくて、谷側に張られていたため、何の役にも立たず。帰路もここを通るのだと思うと、嫌な気分になった。北ヒノキ林、南自然林で東へのけ反るような急登をすると、1050m辺りから疎で丈高の枯れササが現れ、やがてそれが密になると、全面自然林となって、北西へ登るようになった。
 1140mで棚状の小コブ。棚北端にはクマの古いベッドがあった。このコブを南西に越すと、シラカバ、ウダイカンバ、ツガ等々、自然林の中で、棚状鞍部。すると、右、北側下方から沢音。窺えば、支谷が間近。再び東へのけ反るような急登となり、南から小尾根が出合う1200m辺りからなだらかになると、尾根線がヒノキ林となり、やがてまたのけ反るような急登となると、1280m辺りから全面自然林となって、ブナが交じるようになった。
 1360m辺りから葉が付いたササとなると、膝から腿あたりまでと丈が低まり、ダケカンバ、ウダイカンバ、ブナ、モミ等々、大木交じりの美しい自然林となると、1390m辺りから台地状となって、ササがしだいに丈高となり、幅広の路面にもちらほら。
 1410mの落ち葉の広場で北東から同様の道(21年前に辿った道)が出合うと、南東間近、ササに埋もれるように、「電源開発(株)佐久間発電所 大平山雨量無線テレメーター観測所」の構築物。21年前は、そこへ刈り払い道が出ていたが・・・。これを左にしてササが被りがちな道を南西に辿ると、モミ、ウダイカンバ大木の間から棚を西進。棚の端、道が南へと下る所が、最高点1427Pであった。
 ところで三角点は?と探しながら戻ると、歩道分岐手前約10mの所で、右側の路傍にササが被る3等三角点松沢山1415.4Mが見つかった。分岐の落ち葉の広場で昼食。
 まだ歩道は何条かあると思ったが、帰路は、往路を戻った。最後の難所は、念のために5mロープを使ったが、女房は結局これも使わなかった。


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大野から松沢山。


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日の入峠頂上から松沢山側に五和県有林の歩道2号が出ていたが、これは21年前に使ったもの。


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日の入峠の馬頭観音。


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持倉沢を遡ると、伍和県有林歩道7号で取り付く。


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一段登って堰堤頂となると、目前に崖が立ちはだかる。


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その崖を攀じる。


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随所でのけ反るような急登。


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1200m辺りは尾根線がヒノキ林。


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山頂台地となると、ブナ林となる。


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三角点側から歩道分岐。右奥から来た。


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ササ被る道を最高点1427Pへ。


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同上。


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最高点1427Pから三角点へ。地形図「浪合」(H3.3.1.発行)には、「1427」の文字はない。


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路傍に3等三角点松沢山を発見。最高点側から撮る。この右奥に構築物が覗く。


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そのササに埋もれた電源開発(株)佐久間発電所 大平山雨量無線テレメーター観測所の構築物。


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歩道分岐で昼食。右奥が三角点。往路(帰路)は、左。







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