日の入山 1072M 3等 中津川(伊那駒場) 山系・恵那山>亀沢山 2020.9.6.

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帰路。伐採地跡から松沢山。


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起点(林道日の入線785m地点)・937>946・農道分岐(馬頭観世音)・948>1009・尾根取り付き>1051・4等三角点向山927.8M・1055>1135・三ツ合境・1201>1243・1040mコブ・1247>1254・3等三角点日の入1071.9M・1349>1357・1040mコブ>1434・林道日の入線出合(東からの支谷出合880m地点)・1436>1456・起点


 日の入山は、伊那駒場の南、旧五和村の西を限る山で、伍和の人々にとってまさに、日の沈む山。その東麓には日の入と言う名の部落まである。と言うことで、この山の南西鞍部を越す林道も、伍和側から始まり、順次延長されて、智里は大野に繋がった。
 この山は、1999.11.21.、松沢山からの下山後、日の入峠頂上から往復したが、これでこの山に登った、というのもおこがましいので、今回、北麓の大沢から周回することにして現地入りしたが、キノコ山で入山できず。付近のミョウガ畑で作業中の婦人も、「組合の山ではね~」と、気の毒そう・・・。それで大沢川を遡り、大野に転進。御堂寺橋東詰めから林道日の入線に入って遡り、林道が南進する辺り、西から支谷が出合い、林道が左岸に渡る手前を起点に、4等三角点向山927.8M経由で周回した。
 林道を下ると、間もなく路傍に馬頭観世音。この先で、北へ分派する農道に入り、有害獣防護柵の扉を開け、満開の蕎麦畑、黄金の稲田越しに三階峰等、眺めながら行くと、尾根の切通しにまた、同様の柵。この先で北側の小谷へと下り、尾根に取り付くと、東へと登った。
 810mで小平地となると、下草が刈られ、間伐までされた雑木林。この様子は4等三角点向山まで続き、その南東鞍部から南へ登るようになると、途中で東からトラロープが現れ、尾根が南東へ向いて棚状となると、南側から包装用の紐まで現れて続いた。
 やがて1000mで北と南東へ尾根が二分すると、ここに新旧の立て看板。古いものは、昭和40年代のトタン製で、表に「三ツ合境 禁林伐」、裏に「駒場山林委員会」の文字。新しいものは、つい最近のもので、入山禁止の旨を告げる「老平山 桂沢山 生産森林組合」のもの。ここで北へ入れば大沢に通じ、あるいは城山に通じるので、不明瞭ではあったが、尾根を南東に入って下った。
 以降、ロープ、紐類はなく、全面雑木林の中。1040mコブを越すと、鞍部から右山で西へ巻く道が分派。帰路はこれを下ることにして、一段中急登すると、開けたところに3等三角点日ノ入1071.9Mが、ひっそりと埋まっていた。ここで昼食。
 帰路は、戻って前述の巻道に入ると、わずか先で1040mコブ南西尾根に乗り、雑木林の中、そのまま踏み跡を辿ってこの尾根を下ると、1000mで尾根が二分。ブログ「山だよねえ」のレイさんは、ここをそのまま南西へ下って林道に出たが、ぼくたちは西へ。
 コンパスを出したまま、藪っぽい中を下ると、990m辺りから踏み跡とともに尾根が現れ、940m辺りから南側が伐採地跡となると、随所で気持ちよく展望が広がり、谷の向こう南側に、大山塊の松沢山。890mで林道法面となると、右へ踏み跡で巻き下り、東からの支谷出合で林道日の入線に出た。鬱蒼とした自然林の中、路傍に咲くアケボノソウ、ツリフネソ等、愛でながら、これを下った、「良かったね~、きょうも山に登られて、一時はどうなることかと・・・」とか言って、笑い合いながら・・・。


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大沢川流下する先に、梨子野山、高鳥屋山を眺めながら、三州街道から大野を下る。


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満開の蕎麦畑越しに、網掛山から続く山々を眺めながら農道を行く。


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黄金の稲田越しに、三階峰から続く山々を眺めながら・・・。


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農道から谷へ。


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小平地から巻道でサコへ。


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4等向山からの西尾根を行く。


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途中、東からトラロープが現れると、その東側が下刈りされて、滑らかな落ち葉の林床が広がる。


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1000mで尾根が二分すると、昭和40年代のトタン製の立て看板に、「三ツ合境」の文字。ここはルートファインディングの核心部であった。


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コンパスを出して南東へ下ると、鞍部。


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以降、ロープ、紐類のない雑木林の中。


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日の入山頂の佇まい。


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帰路。1040mコブ南西尾根を下る。


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1000mの分岐から西尾根を下ると、南側が伐採地跡となって、随所で谷の向こうに松沢山。


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同伐採地跡から、枝の向こうに網掛山から続く山々。


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アケボノソウ咲くのを愛でながら、林道を帰る。


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起点まで戻る。


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大野から日の入山。

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