御作日影山 261M 明智(小渡) 山系・恵那山>焼山 2020.2.15.

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山頂(261P)北、250mコブの白ザレから、西に猿投山。眼下に犬伏川。


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起点(林道高土屋線起点112P北約450mの林道分岐)・849>電源開発東部分岐線鉄塔66巡視路起点>1021・峠頂上(215m)・1024>1100・日影山261P・1109>1115・250mコブ西面の白ザレ・1212>1250・254P>1307・棚状コブ北端(240m)・1314>1357・起点


 上川口と御作は辻畑間のK33から北へ林道高土屋線に入ると、まもなく谷が二分するが、そこに人家記号がいくつか表示されていて、西へ入る左又には、田記号が次の二又辺りまで続いている。この二又辺りから上流が日影山で、最高点が261Pである。その田で農作業中、谷の奥をふと眺めれば、いつも日が当たっている山が、この日影山であろう。「日影」とは、「光」の古語で、すなわち「日の当たる所」の意である。
 この日影山には、人家記号がいくつか表示された二又を起点に、送電線下の岩記号がちりばめられた尾根に取り付くと、御作へと通じる無名の峠頂上を経て登頂。帰路は、254Pを経て、起点に戻った。
 電源開発東部分岐線の鉄塔66.67.68と続く送電線の巡視路は、終始、若く明るい雑木林の中にくっきりと続き、やがて小岩脇から右山で巻く踏み跡に入って巡視路から離れ、西進すると、美しい線状凹地に出た。この右岸の尾根に乗ると、やはり明るい雑木林の中に、峠頂上まで明瞭な道が続き、林道が通り抜ける峠頂上を横断すると、こちらも木立疎な雑木林の中、明瞭な道が続いた。尾根が南に向くと、250mコブ西面が、白砂青松の美しい斜面。下部がスラブで、北へ、西へと開けていた。ここで昼食とすることにして、まず山頂を往復。
 帰路は、山頂間から西へ棚状の尾根に入ると、こちらも木立疎な、明るい雑木林の中に、明瞭な道がどこまでも続いた。240m鞍部は、微細構造を持った不思議な地形で、ここで尾根が二分。珍しいことに、ここには赤ビニールテープの新しいマーキングがあり、それが254Pへの尾根に続いた。
 254Pは、カヤトの小広場に立ち枯れの木が林立。南北に棚状の240mコブ北端には、北に「御9号」、東に「二次」、南に「愛知」、西に「公」と彫られた珍しい標石があって、その傍らに古い測量用の櫓が転がっていた。白い巨塔「藤岡プラント」を南直下に窺うと、採石場の縁が、尾根線の地形。だがここは、終始、明るい雑木林の中に、明瞭な道が続き、採石場のかけらも見えなかった。
 鉄塔65からは巡視路。若い雑木林の中、ひと際明瞭となった道で尾根を北東に下ると、林道分岐の起点に戻った。


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この人家の奥で、送電線の巡視路に入る。


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その巡視路起点。この画像の左側にはおじいさんの猟師がいて、しばらく談笑。「谷の反対側は、道がないから、お嬢さんたちには無理なんじゃないかな・・・」と言う、おじいさんの言葉が可笑しかった。


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それで上機嫌になった二人を追うと、鉄塔からは一段と林が美しくなった。


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同上。


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日影山頂261Pにあった標石。


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山頂北、250mコブ西面で昼食。


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同上ポイントから、犬伏川対岸に北篠平327.2Mの獅子岩を眺める。


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254Pの佇まい。


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240mの棚状コブ北端に、珍しい標石と測量櫓。


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その珍しい標石。北面には「御9号」と彫られていた。


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その棚を南へ。


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ここが林道分岐の起点。奥が上流。

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